この記事では、原神の濃縮樹脂について紹介しています。
この記事を読むことで、原神の濃縮樹脂の使い方や入手方法、メリットやデメリットがわかり、ゲームの攻略に役立てることができます。
濃厚樹脂の使い方を紹介
原神の濃縮樹脂は、地脈の花や秘境古樹の報酬を受けとる時に、1回で2回分の報酬を獲得することができます。
地脈の花や秘境古樹をクリアした後、報酬の受け取りに、樹脂を使用するか、濃縮樹脂を使用するかを選択できます。
濃縮樹脂を使用すると、2回分の報酬が手に入るので、時間の短縮をしたい場合におすすめです。
濃厚樹脂の所持は上限が5個です。
濃縮樹脂の入手方法
濃縮樹脂は璃月評判Lv3の報酬の濃縮樹脂の設計図を入手して、合成して手に入れます。
設計図の入手方法
まずストーリーの第一章の第二幕をクリアします。
そして、璃月の掲示板で都市評判システムを開放し、都市評判レベルを3まで上げると手に入れることができます。
都市評判レベルを上げるには、璃月の地域任務をクリアします。
合成方法
設計図を手に入れると、モンド城や璃月港に置いている合成台で濃厚樹脂を作成できます。
合成には、晶核×1、天然樹脂×40、モラ×100の素材が必要です。
晶核は、大陸各地にいる晶蝶を捕まえると入手できます。
濃縮樹脂は、天然樹脂が上限を超えそうな時に、それをおさえるために濃縮樹脂に変換する場合にも手に入ります。
濃縮樹脂のメリットとデメリットを紹介
濃厚樹脂のメリットとデメリットを紹介します。
メリット
一番のメリットは、地脈の花や秘境古樹の報酬が2倍になることです。
報酬が2倍の速さで手に入るということにもなるので、時間短縮でもあります。
そして、メインの報酬だけでなく、獲得冒険経験値も2倍になりのもメリットです。
それ以外には、樹脂が足らなくなった時に、樹脂を作ることができるのもメリットと言えます。
デメリット
逆に、濃厚樹脂のデメリットは、精鋭魔物や週ボスの報酬の受け取りに使用できないこと。
濃厚樹脂化することでモラと晶核を余分に消費するこ。
濃厚樹脂を使った時に紀行ウイークリーが1回扱いになること。
結果的に、報酬受け取りの効率が下がること。
最大5つまでしか作り置きができないこと。
一度濃厚樹脂を作ると、元の天然樹脂に戻せないことなどです。
また、濃厚樹脂は週ボスや秘境以外のフィールドボスには使えません。
原神の濃縮樹脂の使い方と入手方法まとめ
この記事では、原神の濃縮樹脂の使い方と入手方法を紹介しました。
この記事を参考にして、濃縮樹脂を有効に使い、ゲームの攻略に役立てていただきたいと思います。