
この記事では、ブロスタの負け犬について紹介しています。
この記事を読むことで、ブロスタの負け犬とは何か?そして特徴や条件などが理解でき、ゲームの攻略に役立てることができます。
ブロスタの負け犬とは何か?
ブロスタの負け犬システムは、チーム内でのトロフィー数にバラツキがある時に、そのプレイヤー同士の格差を補う目的のマッチングシステムです。
この負け犬システムは2020年3月にアップデートされたものですが、2020年5月からは格差救済システムという名称に変更されています。
このシステムが適用される場合は、バトル開始時に表示されます。
負け犬システムは3対3のゲームモードのみで適用され、適用されたチームは勝ち負けにかかわらず、トロフィーが3個プラスされます。
ということは、勝てば通常もらえるトロフィーより3個多くもらえ、負けても取られた後のトロフィーに3個プラスされるということです。
このシステムは、再戦を行った場合は適用されません。
負け犬の条件を紹介
負け犬が適用されるには2つの条件を満たす必要があります。
1つ目はチーム内にキャラクターのトロフィーが他の人より200以上少ない人がいる時。
2つ目は敵のチームのキャラクターの平均トロフィーの数が、自分のトロフィー数と200以上離れている時です。
この条件が2つ揃った時にのみ、このシステムが適用されます。
片方の条件だけでは適用されません。
負け犬の特徴を紹介
負け犬システムは、ソロやデュオでは適用されません。
3対3のモードでのみ適用される負け犬システムは、勝った時にもらえるトロフィーが増え、負けた時に取られるトロフィーが減るシステムです。
負けても一気にトロフィーが無くなることはないので安心です。
このシステムが適用される時は、自分のチームが不利な状況なのですが、トロフィーが少ないからと言ってキャラが弱いわけではないのでチャンスと捉えましょう。
負け犬システムのメリットやデメリットを紹介
負け犬システムのメリットは、勝った時にもらえるトロフィーが通常よりも増えて、負けた時に取られるトロフィーは通常よりも減るというものです。
デメリットは、特に大きなものはないようです。
ブロスタの負け犬とは何か?特徴や条件まとめ
この記事では、ブロスタの負け犬について紹介しました。
自分のトロフィー数が少ない時は、非常に助かる救済システムですね。
手持ちのトロフィーが少ない時も気にせずに3対3のバトルに取り組めます。
この記事をバトルロイヤルの攻略に役立てていただければ幸いです。